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赤ちゃんの耳のケア

どこの産婦人科でも、産後に沐浴指導をしてくれます。
赤ちゃんの耳をおさえて、体の洗い方やお風呂への入れ方、お湯の温度などを指導してくれます。
その時、必ず耳にお湯が入らないように抑えるようにと指示されます。

この時に、
「絶対に耳にお湯が入ってはいけない」
と強く思うことで、異常に耳にお湯が入ることに気をつかう方が多くいらっしゃいます。
これはお母さんだけではなく、その後お風呂に入れる役目になるお父さんも同じです。
しかし、耳に水やお湯が入った程度では、中耳炎になりませんし、特に大きな問題でありません。
そこまで敏感にならなくても良いのです。

耳に水が入っても正常な鼓膜であれば奥まで水が入り込むことはほとんどありません。
ですので、たとえ水が入ったとしても、
絶対に強くこすったりガーゼを耳の中まで入れたりしないでください。

逆に、耳の入口を傷つけたり、外耳と呼ばれる部分を傷つけてしまい、
その傷からばい菌が入り、外耳炎になる可能性があります。


耳に水が入ったとしても、普通は自然と外に排出されます。
はた、水中に深く潜水したりするのでなければ、耳の奥まで水が入ることはまずありません。
赤ちゃんの耳の手入れで気をつけることは、水が入らないようにすることではなく、
耳を強くこすったり、奥まで耳掃除をしたりすることがないようにしてください。


耳あかも、自然と外にこぼれるようになっています。
どうしても気になる場合は、自分で処理せずに耳鼻科で処理してもらいましょう。