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鼻炎

鼻炎と中耳炎の関係について見てみます。
鼻炎は、鼻水が出る、また鼻がつまる、ぐずぐずするなどの症状が主なもので、
一年中そのような症状があるかたや、ある特定の季節にだけ症状がでる方などさまざまです。


鼻炎の原因としては花粉や室内のごみ(ハウスダスト)やカビなどがあります。
季節的になかなか換気ができない冬に症状が強いことが多いです。
さらに冬は乾燥するので鼻の粘膜が弱くなり敏感になるので症状を強く感じます。
鼻炎は一般的にアレルギー性鼻炎と診断されることが多くあります。

アレルギー性鼻炎と花粉症の違いは花粉症の症状の方が目のかゆみ、眼の充血などがあります。
また花粉症は咳が出たりくしゃみが頻繁に出ます。
これは、花粉を吸い込むことによってのどの粘膜に花粉がつくのでおこります。
この点がアレルギー性鼻炎と花粉症の違いです。
いずれにしても、鼻炎や花粉症の症状が出ている場合、
のどや鼻が弱くなっているのでウイルスに感染しやすくなっています。


また鼻がつまるということで、子供の場合鼻をすすったりします。
これにより、鼻と耳をつないでいる耳管と呼ばれる管を通ってウイルスが耳へ流れていき、
中耳炎にかかりやすくなります。
ですので、アレルギー性鼻炎や花粉症の症状がある場合は耳鼻科へ行き、
耳の診察もうけたほうがよいでしょう。


さらに、動物アレルギーのように、猫や犬の毛などのアレルギーを持っている場合も同様で、
動物の毛についているノミやダニを吸い込むと、弱っている鼻の粘膜に付着し、
そこからさまざまな炎症を起こす可能性もありますので、注意が必要です。