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生後間もない赤ちゃんの中耳炎について

0歳児の赤ちゃんでも中耳炎になります。
統計では、1歳までに60%以上が、3歳までには80%以上の子供が中耳炎にかかるとさえています。
子供全員が中耳炎にかかると言っても過言ではないほどの数字です。

だいたい生後6ヶ月頃からかかるとされています。
そして、1歳未満で中耳炎になった場合、
その後も繰り返す確率が高いと言われていますので、注意が必要です。


ちなみに、母乳で育てられた乳児はなりにくいと言われていて、
人口乳(ミルク)で育てられた乳児はなりやすいとされています。
これは、母乳に含まれる【抗P6蛋白抗体】の影響とされています。
ですので、できるだけ生後6ヶ月までは母乳で育てると良いようです。

生後まもない赤ちゃんの場合、耳が痛いことを親に伝えることができませんので、
耳をしきりにいじったり、急におお泣きして泣き止まない、頭を振る、また発熱を伴う場合には、
必ず疑ってください。

膿がたまっている場合は、切開して膿を外へ出したほうが痛みが和らぎますので、
切開することがありますが心配いりません。


また、耳に水が入ったために起こる病気ではありませんので、
沐浴の際などに耳にお湯がかかったと神経質になる必要はありません。
乳児の耳はごしごしこすると炎症を起こしやすいので、決して奥までこすったりしないでください。
ガーゼでやさしくふき取る程度で問題ありません。

また、耳垢を綿棒でほじくるようなこともしてはいけません。
耳垢は自然に排出されるのを待ちましょう。