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プールと中耳炎は関係ある?

「中耳炎の場合はプールに入れない」
と思われている人が多いですが、実はそんなことはありません。
一概に中耳炎であればプールはダメということではなく、条件があるのです。


例えば、急性で炎症を起こした場合で、発熱していれば当然プールには入れません。
発熱が収まり、風邪症状がなくなった段階で入れるようになります。
滲出性中耳炎の場合、プールに入れる場合がほとんどです。
ただし、治療で耳にチューブを入れている場合は、入れない場合と入れる場合とありますので、
必ず主治医に相談し、
どのような状況でプールに入ることがベストなのかを把握しておく必要があります。
慢性の場合は、耳だれがひどくなければ入れます。
このように、ほとんどの場合、プールに入れるのです。


また、幼児である場合は潜水することはまずありませんから、
水遊び程度でしたら全く問題ありません。

潜水できる程度の年齢である場合、
潜水を禁止されたり、耳栓を必ずつけるなどの条件が加わる場合がありますので、
主治医に必ず相談してからプールに入らなければいけません。
プールの水は、帽子を耳までかぶることで、中耳にはほとんど溜まることがありません。
中耳炎の原因は、あくまでも鼻や喉からのウイルスです。


プールは友人等と楽しく遊べる子供の楽しみの一つでもあります。
プールの時間にただ見ているだけの日々では、ストレスにもなりますので、条件に従いながらでも、
主治医とできるだけ前向きに検討してみると良いと思います。